セミナーは定刻を5分過ぎて開始されました。
この日のために、満を持して登場した、
深大阪プロジェクトの秘蔵っ子＝アシスタントのあいちゃんの
司会進行により、小野寺が「たかじんさんの指し棒」を持って、颯爽と登場！

ご挨拶もそこそこに、早速怒濤のように一時限目の講義が進行します。
一時限目の講義テーマは

配られた資料に、参加者の皆さんは熱心にメモをとっておられます。
正直に言って、ここまで真剣にメモをとって聞くセミナーは、異例でしょう。

と言う事の裏返しでしょう。
とはいえ、少々、小野寺の言葉は早口。内容もスピードをかなり上げて
説明しています。理解するのにはちょっと早い感じがしましたね。

ちょっと講義室の雰囲気が堅かったのも、小野寺の講義スピードの速さに
原因があったみたいです。なかなか笑う「間」がない。
考える間もなくどんどん進んでいく内容に、少しきついモノがあったようでした。

しかしそれでも、皆さん本当に熱心。嬉しかったです。
ふと見ると、あいちゃんまでが、熱心に聞いてました。（忍笑）

あっという間に一時限目終了。
この時点で、実は小野寺の喉はカラカラ。（緊張も手伝ってね）
あいちゃんが冷たい飲み物を用意してくれる。助かりました。

で、二時間目。講義テーマは

さすがにこの二時限目の内容は、「脳天くい打ち」の内容と自負していただけに
小野寺の説明も非常に丁寧にやってましたね。
それだけに、皆さんの食いつき具合が全然違う！

でも、これも小野寺の作戦でした。

一時限目は作業をこなしてもらい、左脳の体操をしてもらうが・・・
二時限目はそのことで、力が抜けたのを利用して、右脳で聞いてもらい、
体感、感情を感じてもらう。いわば「鑑賞」と「感動」。

最後にアンケートをご提出頂いて、あいちゃんから皆様へお土産の
フロッピーディスクを一人一人手渡して・・・

初の大阪セミナーは、大成功のうちに終わったのでした。

「お世辞抜きに有意義な時間をすごせました。　内容は本当に目からウロコでした。」

「早速、付き合いたくない女性のタイプを書きましたよ」

「一時間、バイクをかっ飛ばして来たかいがありました。」

「このセミナー自体が、驚きです」

「風俗だけでなくその他に役立つ実践方法の紹介もあり良かった」

「二時間は短すぎる。三時間以上あっても良かった」

「この内容なら、エピソードや例を入れて二日間のセミナーにしてはどうか」